練習の定番のクラブと言えば7番アイアン。
大体の方が、7番アイアンで基本のスイング作りをします。
スイング作りの前に、アドレスが重要です。
今回は、基本となる7番アイアンのボール位置を紹介していきます。
初心者の方、最近ちょっと調子が悪いな・・・という方はチェックしてみて下さい!!
基本の7番アイアンのボール位置。
基本の7番アイアンのボールの位置は、2つの組み合わせで考えてみて下さい。
①スタンス幅
②ボールの置く位置
この2つを組み合わせて覚えましょう。
まず、7番アイアンのスタンス幅(かかと内側)は肩幅よりやや狭いです。
ここを覚えておきましょう。
そして、次にスタンスの両足かかとを基準にして真ん中より1個分飛球線側にボールを置きましょう。
ボール位置を間違うとどうなる??
ボール位置を間違うとこんなボールが出やすくなってしまいます。
※右打ちを対象として説明です。
【ボール位置が右足側になってしまう】
ボール位置を基準ポジションより右足側に置いてしまうと、
・ボールの高さが低くなってしまう。
【ボール位置が左足側になってしまう】
ボール位置を基準ポジションより左足側に置いてしまうと、
・ボールの高さが高くなってしまう。
・ダフリやトップが出やすくなる。
などの変化が起こります。
まとめ
今回は、7番アイアンの基本のボール位置を紹介しました。
7番はスイング作りでも非常に多く使うクラブです。
7番のボール位置は、スタンス幅の中央より飛球線側にボール1個分ずらして置くのが基本です。
間違ってしまうと、せっかくのスイング作りも台無しになってしまいます。
必ず覚えておきましょう!!
記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。