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冬は、アプローチのざっくりが超怖い。これ1つで治ります。

冬になると、アプローチのザックリが多発してかなり怖いという方は多いのではないでしょうか?

1回起こってしまうと、次にアプローチする際にもザックリが出るんじゃないか?と頭によぎってしまいます。

ザックリの原理を知れれば、治すのは簡単です。

今回は、冬に多いアプローチのザックリ。これ1つで治る方法を紹介していきます。

冬ゴルフ ザックリ

冬のザックリが超怖い。これ1つで解消します。

まずは、ザックリの原理を知ることです。

ザックリは、2つのことを抑えてください。

まず1つは、クラブのリーディングエッジが地面に鋭角に当たりすぎる。

2つ目は、ボールに当たる前に地面にクラブが当たってしまう。

アプローチ ザックリ

クラブがボールに当たる前に、地面に引っかかっる。

その時に、クラブのリーディングエッジが地面にひっかかって減速してボールが飛ばない。

これがザックリです。

 

その為には、ボールに当たる際に地面とソールの角度を合わせてボールに当てていくことです。
ウェッジ ソール

ソールの角度

 

ザックリを解消するのに一番簡単なのは、クラブのバウンス角が多いものを使用することです。

バウンス角

バウンス角は、だいたいクラブに書いてあると思います。
バウンス

バウンス角が多いというのは、12度など数字が大きくなるとバウンス角が多いウェッジです。

バウンス角が多いと、リーディングエッジが浮いた状態になっています。
バウンス角が多いイーデルウェッジ

バウンス角が多いと、リーディングエッジが地面に刺さらなくなりザックリが軽減できます。

ざっくりが多い方は、バウンス角ろとにかく多いクラブを使用すると治ります。

ぜひ、試してみてください。

 

まとめ

今回は、冬に多い。ザックリを解消する方法を紹介しました。

ざっくりは、リーディングエッジが地面に刺さりながらダフることで起こります。

刺さらない為には、バウンス角がとにかく多いウェッジを使うことです。

20度などの多いバウンス角を使うと、リーディングッジが地面に刺さりづらくなるのですぐに解消されやすいです。

道具で解消されれば、一番簡単なハズです。

 

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冬ゴルフ ザックリ
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