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渋野日向子の2026年成績は?予選落ちが続く理由・現在のランキング・今後の日程

渋野日向子の2026年成績は?予選落ちが続く理由・現在のランキング・今後の日程

2019年の全英女子オープン優勝で一躍スターとなった渋野日向子選手。

2026年も主戦場をアメリカのLPGAツアーとして戦っていますが、最近は、

「渋野日向子は2026年どんな成績なの?」

「最近、予選落ちが多くない?」

「来年のシード権は大丈夫?」

「次はいつ試合に出る?」

と気になっている人も多いのではないでしょうか。

実際、2026年9月19日に行われた「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」では、予選通過ラインにわずか1打届かず予選落ち。

これで米ツアーを含めると、直近5試合連続の予選落ちとなりました。

一方、シーズン全体を見ると、6月のダウ選手権では5位、全米女子オープンでは17位、7月のエビアン選手権では16位に入っています。

つまり、2026年シーズンが最初からずっと悪かったわけではありません。

この記事では、渋野日向子選手の2026年全成績、予選落ちが続いている理由、現在のランキング、シード権の状況、今後の出場予定まで詳しく紹介します。

※成績・ランキングは2026年9月20日時点。


渋野日向子の2026年成績一覧

まずは2026年の成績を見てみましょう。

GDOの大会記録とLPGA公式データをもとにまとめると、次のようになっています。

開催時期大会成績
3月ブルーベイLPGA50位
3月ファウンダーズカップ予選落ち
3月フォード選手権予選落ち
4月富士フイルム・スタジオアリス女子予選落ち
4月JMイーグルLA選手権予選落ち
4〜5月メキシコ・リビエラマヤオープン59位
5月クローガー・クイーンシティ選手権47位
5月ショップライトLPGA予選落ち
6月全米女子オープン17位
6月ダウ選手権5位
6月全米女子プロ64位
6月マイヤーLPGAクラシック予選落ち
7月アムンディ・エビアン選手権16位
7〜8月AIG女子オープン予選落ち
8月ポートランドクラシック予選落ち
8月CPKC女子オープン予選落ち
8月FM選手権予選落ち
9月住友生命Vitalityレディス 東海クラシック予選落ち

こうして一覧にすると、2026年はかなり波の大きいシーズンであることが分かります。

特に注目したいのが6月から7月です。


渋野日向子は2026年前半から不調だった?

実はそうとも言い切れません。

春先は予選落ちが目立ちましたが、6月に入ると成績が大きく上向きました。

全米女子オープンで17位

6月のメジャー「全米女子オープン」では、初日68をマーク。

2日目終了時点でも3位につけるなど優勝争いに加わり、最終的には17位でした。

続くダウ選手権では、

68 → 67 → 68 → 65

と4日間すべて60台。

通算12アンダーで5位に入り、2026年シーズン初のトップ10となりました。

さらに7月のメジャー「アムンディ・エビアン選手権」では、

69 → 68 → 68 → 71

の通算8アンダー。

16位で大会自己最高成績を記録しました。

つまり、

全米女子OP 17位 → ダウ選手権5位 → エビアン16位

という結果を見ると、シーズン中盤には復調の兆しがはっきり出ていました。


ところがエビアン以降は5試合連続予選落ち

問題はここからです。

エビアン選手権で16位に入った後、

AIG女子オープン → ポートランドクラシック → CPKC女子オープン → FM選手権 → 東海クラシック

と、5試合連続で予選落ちとなりました。

直近の成績を見ると、

大会スコア結果
AIG女子オープン+5予選落ち
ポートランドクラシック-2予選落ち
CPKC女子オープン+1予選落ち
FM選手権+8予選落ち
東海クラシック+1予選落ち

となっています。

7月まではメジャーでも上位争いをしていたことを考えると、かなり大きな変化です。

では、なぜ予選落ちが続いているのでしょうか。


渋野日向子の予選落ちが続く理由は?

ここについては注意が必要です。

「スイングが悪いから」「メンタルが原因」などと外部から断定することはできません。

そこで2026年のLPGAスタッツを見ると、ひとつ注目したい数字があります。

パーオン率が131位

2026年9月時点の米ツアー主要スタッツは、

項目数値順位
平均ストローク72.3106位
ドライビングディスタンス約252yd146位
FWキープ率66.5%73位
パーオン率63.2%131位
平均パット数29.763位
サンドセーブ率46.8%33位

となっています。

この中で特に低いのがパーオン率63.2%・131位です。

18ホールに換算すると、

18 × 63.2% ≒ 11.4ホール

となります。

つまり平均すると1ラウンドで約6〜7ホールはグリーンを外している計算です。

一方、フェアウェイキープ率は66.5%で73位、平均パット数は63位。

少なくとも数字を見る限りでは、

ティーショットやパットだけが突出して悪いというより、グリーンを捉えるショットの精度がスコアメイク上の課題の一つになっている可能性

が考えられます。

もちろんパーオン率だけで5連続予選落ちの原因を断定することはできません。

ただ、2026年のスタッツから現状を読み解くうえでは、注目すべき数字でしょう。


東海クラシックではわずか1打差で予選落ち

そして9月に日本へ戻って出場したのが「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」です。

渋野日向子選手にとっては、2019年に優勝した思い出の大会。

初日は「73」で1オーバー。

2日目は4バーディ・4ボギーの「72」で、通算1オーバーでした。

予選通過ラインはイーブンパー。

つまり、

わずか1打差

でした。

最終9番ではバーディが必要な状況となり、右ラフからグリーンを狙いました。

しかし2打目が左へ曲がって池へ。

最終的に予選通過には届きませんでした。

そのため「まったくゴルフになっていない」という内容ではありません。

むしろ予選通過まであと1打。

ただ、その1打を縮められない試合が続いていることが、現在の苦しい状況を表しています。


渋野日向子の現在のランキングは?

では現在、渋野日向子選手はどの位置にいるのでしょうか。

2026年9月20日時点では、米国女子ツアーのRace to CME Globeポイントランキング92位

221.080ポイントです。LPGA公式でも92位と掲載されています。

賞金ランキングは63位で、獲得賞金は約42万4,000ドル。

また、ロレックス女子世界ランキングは検索時点で197位となっています。

まとめると、

ランキング現在
Race to CME Globe92位
米ツアー賞金ランキング63位
世界ランキング197位
JLPGAメルセデスランキング240位

となっています。


渋野日向子の2027年シード権はどうなる?

ここからが今後かなり重要です。

LPGAでは年間ポイントランキングが翌シーズンの出場資格に大きく関係します。

現在の渋野日向子選手は92位

GDOも東海クラシック終了時点で、来季シード権の目安となる80位以内を目指す厳しい状況と報じています。

つまり、

あと12人分順位を上げる必要がある位置

にいます。

しかもシーズン終盤です。

そのため今後の試合では、単に予選を通過するだけではなく、上位フィニッシュしてポイントを積み上げることが重要になってきます。


渋野日向子の次の試合はいつ?

東海クラシックの次は、すぐアメリカへ戻ります。

現時点で予定されているのは、

9月25日~

ウォルマートNWアーカンソー選手権

そして翌週、

10月1日~

ロッテ選手権

に出場予定です。

つまり、

東海クラシック

アーカンソー選手権

ロッテ選手権

という日米3連戦です。

特にアーカンソー選手権とロッテ選手権は、CMEポイントランキングを上げる意味でも重要な2試合になります。


その後のアジアシリーズには出場できる?

ここも注目です。

LPGAツアーは10月からアジアシリーズに入ります。

予定されている主な大会は、

10月15日~ ビュイックLPGA(中国)

10月22日~ BMW女子選手権(韓国)

10月29日~ メイバンク選手権(マレーシア)

11月5日~ TOTOジャパンクラシック(日本)

です。

ただし、渋野日向子選手は現在CMEポイントランキング92位。

そのため、アジアシリーズへの出場は現時点ですべて確定しているわけではありません。

GDOは、アジアシリーズ4戦のうちTOTOジャパンクラシックのみの出場となる可能性もあると報じています。

だからこそ、

アーカンソー選手権とロッテ選手権

の結果が非常に重要になります。


2026年は「ずっと不調」ではない

ここまでを見ると、少し違った見方もできます。

確かに現在は5試合連続予選落ち。

CMEポイントランキングも92位です。

しかし2026年には、

ダウ選手権 5位

エビアン選手権 16位

全米女子オープン 17位

という結果も残しています。

特にエビアンでは3日目まで、

69・68・68

と3日連続60台。

最終日を10位からスタートするほど上位争いをしていました。

そのため、

「2026年はずっと悪い」

というより、

「シーズン中盤には上位争いができていたものの、7月末から予選落ちが続いている」

という表現の方が実際の成績に合っています。


渋野日向子の2026年はここからが正念場

渋野日向子選手の2026年シーズンは、ここまで決して順調とはいえません。

特にエビアン選手権後は5試合連続予選落ち。

東海クラシックでも、予選通過まであと1打という悔しい結果になりました。

一方で、全米女子オープン17位、ダウ選手権5位、エビアン選手権16位と、世界のトップ選手が集まる試合で上位に入った時期もあります。

現在のCMEポイントランキングは92位。

次戦は9月25日開幕のウォルマートNWアーカンソー選手権、その翌週にはロッテ選手権が控えています。

2027年シーズンの出場資格という意味でも、残り試合は非常に重要になってきそうです。

今後、渋野日向子選手がどこまで順位を上げられるのか。

2026年シーズン終盤の戦いに注目です。

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