ゴルフシューズには、基本的には2つの種類があります。
靴底に鋲がついているスパイクシューズ。
鋲がついていないスパイクレスシューズ。
上記の2種類があります。
それぞれに良い点と悪い点がありますが、今回はスパイクレスシューズのメリットとデメリットを紹介します。
【ゴルフシューズ】スパイクレスシューズのメリットとデメリット
ゴルフシューズの大半は下記のように靴底に鋲がついているものが多いです。
この鋲がついていないモデルがスパイクレスシューズとなっています。
この2つの違いにはどんなメリットやデメリットがあるのか?紹介していきます。
スパイクレスシューズのメリットはどんなとこにある?
スパイクレスシューズのメリットは、何と言っても圧倒的な軽さでしょう。
鋲を取り付けるには、靴底がプラスチックなどで加工されていなければなりません。
目ねじ側の受けが必要ですもんね。
近年は、カートの普及により18ホールのすべてをずっと歩いてプレーをするゴルフ場が減ってきました。
ですが、1日を通して歩くことの多いゴルフ。
スパイクは重いので、疲れてしまうという方もいらっしゃると思います。
そんな時に、ありがたいのがスパイクレスシューズ。
歩きはどうしても疲れてしまうという方には、スパイクレスシューズはおすすめです。
また、打ちっぱなし練習場などにも向いていますので重宝されます。
スパイクレスシューズのデメリットはこんなところにあります。
今度は、スパイクレスシューズのデメリットを挙げます。
スパイクレスシューズのデメリットは何と言っても安定感がなくなること。
スパイクレスシューズは、軽さが売りなので重さがありません。
その分、どっしりとした安定感がまず減ります。
そして、スパイクの鋲がないためグリップ力が減ります。
ゴルフスイングは体を回転させるため下半身の蹴りを使います。
その際に、滑ってしまうこともあります。
スパイクレスシューズのデメリットは安定感が少し減ることです。
特に、冬など芝が枯れた状況では滑ります。
傾斜地などは得に滑って怪我の原因になるので冬はスパイクの方が良いと思います。
まとめ
今回は、ゴルフシューズのスパイクレスシューズのメリットとデメリットを挙げました。
スパイクレスシューズのメリットは軽さ。
スパイクレスシューズのデメリットは安定感がなくなること。
この2つが大きく挙げられます。
記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。