女子ゴルフ界で注目を集めている渋野暉璃子(しぶの・きりこ)選手。
2019年のAIG全英女子オープンを制した渋野日向子選手の妹として知った人も多いのではないでしょうか。
2026年度はJLPGAプロテストに挑戦し、第1次予選を突破。第2次予選まで進出しました。
そこでこの記事では、
- 渋野暉璃子の2026年プロテスト結果
- 1次・2次予選の日程とスコア
- 最終プロテストに進出できたのか
- 渋野暉璃子の年齢や身長
- 出身高校・大学
- 姉・渋野日向子との関係
- ゴルフを始めたきっかけ
などを詳しく紹介します。
2026年のプロテスト結果をすぐ知りたい方は、以下をご覧ください。
| ステージ | 最終スコア | 順位 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 第1次予選A地区 | +2 | 35位タイ | 2次予選進出 |
| 第2次予選C地区 | +6 | 64位 | 敗退 |
| 最終プロテスト | ― | ― | 進出ならず |
結論からいうと、渋野暉璃子選手は第1次予選を突破したものの、第2次予選C地区で64位となり、2026年度の最終プロテスト進出はなりませんでした。
それでは詳しく見ていきましょう。
渋野暉璃子のプロフィール
まずは渋野暉璃子選手のプロフィールを紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 渋野 暉璃子 |
| 読み方 | しぶの きりこ |
| 英語表記 | Kiriko Shibuno |
| 生年月日 | 2003年1月22日 |
| 年齢 | 23歳(2026年9月現在) |
| 出身地 | 岡山県 |
| 身長 | 162cm |
| 出身高校 | 岡山県立岡山朝日高校 |
| 出身大学 | 明治大学 |
| 姉 | 渋野日向子 |
| 2026年プロテスト | 第2次予選敗退 |
2003年1月22日生まれなので、2026年9月現在は23歳です。
姉はもちろん、女子プロゴルファーの渋野日向子選手。
姉妹そろってゴルフに取り組んできましたが、暉璃子選手は姉とまったく同じ道を歩んできたわけではありません。
高校時代にはゴルフ部に所属せず、本格的にゴルフ部で活動するようになったのは明治大学進学後です。
渋野暉璃子は渋野日向子の妹
渋野暉璃子選手について検索して、
「渋野日向子の妹なの?」
と気になった人もいるでしょう。
渋野暉璃子選手は渋野日向子選手の妹です。
姉の渋野日向子選手は1998年11月15日生まれ。
2019年のAIG全英女子オープンを制し、一躍日本を代表する女子プロゴルファーの一人となりました。
一方、妹の暉璃子選手は2003年1月22日生まれ。
姉妹ですが約4歳の年齢差があります。
暉璃子選手がゴルフを始めたきっかけにも姉の存在が関係しています。
小学生の頃、姉・日向子選手のゴルフ練習について行き、同じスクールのコーチから指導を受けるようになったことがゴルフを始めるきっかけでした。
渋野暉璃子はソフトボールもやっていた
渋野姉妹に共通しているのが、子どもの頃にソフトボールにも取り組んでいたことです。
暉璃子選手も小学生時代にはソフトボールをプレー。
右投げ左打ちの投手としてプレーしていました。
姉・日向子選手もソフトボール経験者として知られているため、姉妹にはゴルフ以外にも共通点があります。
渋野暉璃子の高校は岡山朝日高校
渋野暉璃子選手の出身高校は、
岡山県立岡山朝日高校
です。
高校時代に特徴的なのが、ゴルフ部がなかったことです。
現在の活躍だけを見ると、ジュニア時代から学校のゴルフ部で競技生活を送ってきたように思うかもしれません。
しかし、暉璃子選手が進学した岡山朝日高校にはゴルフ部がなく、本格的に大学のゴルフ部へ入るのは高校卒業後でした。
渋野暉璃子の大学は明治大学
高校卒業後に進学したのが、
明治大学
です。
明治大学では体育会ゴルフ部に所属。
高校にはゴルフ部がなかったため、大学に進学して初めてゴルフ部に所属することになりました。
大学ではゴルフだけでなく学業にも取り組み、英米文学を専攻していました。
大学時代には日本女子学生ゴルフ選手権などにも出場しています。
また、2022年にはアマチュアとして国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」に出場。
レギュラーツアー初出場を経験しました。
当時から大学卒業後のプロテスト受験を視野に入れており、その後、本格的にJLPGAプロテスト合格を目指すことになります。
渋野暉璃子の2026年プロテスト結果
ここからは渋野暉璃子選手の2026年度JLPGAプロテスト結果を詳しく見ていきます。
2026年は、
第1次予選A地区
↓
第2次予選C地区
と勝ち進みました。
しかし、第2次予選で敗退したため、11月に開催される最終プロテストへの進出はできませんでした。
第1次予選A地区|渋野暉璃子の結果
日程・会場
渋野暉璃子選手が出場した第1次予選はA地区です。
日程:2026年7月7日~7月9日
会場:サミットゴルフクラブ(茨城県)
3日間54ホールのストロークプレーで行われました。
第1次予選のスコア
渋野暉璃子選手の3日間のスコアはこちらです。
| 日 | スコア | 当日 | 通算 | 順位 |
|---|---|---|---|---|
| 1日目 | 75 | +3 | +3 | ― |
| 2日目 | 71 | -1 | +2 | 36位タイ |
| 3日目 | 72 | ±0 | +2 | 35位タイ |
| 最終 | 218 | ― | +2 | 35位タイ |
初日は75とやや出遅れました。
しかし2日目には**71(1アンダー)**をマーク。
通算2オーバー・36位タイまで順位を上げます。
そして最終日は72。
3日間トータル、
75・71・72=218(+2)
でフィニッシュしました。
最終順位は35位タイ。
A地区では35位タイまでの37人が第2次予選に進出し、渋野暉璃子選手も通過を決めました。
まさに通過ラインでの第1次予選突破でした。
第2次予選C地区|渋野暉璃子の結果
続いて迎えたのがJLPGAプロテスト第2次予選C地区です。
日程・会場
日程:2026年9月8日~9月11日
会場:滋賀カントリー倶楽部(滋賀県)
第2次予選は4日間72ホールで行われました。
ここを突破すれば、いよいよ最終プロテストです。
第2次予選初日|79で100位タイ
初日は苦しいスタートとなりました。
スコアは、
79(7オーバー)
順位は、
100位タイ。
最終プロテスト進出を狙うには、大きく巻き返す必要がある位置からのスタートとなりました。
第2次予選2日目|通算11オーバー
2日目は、
76(4オーバー)
でした。
通算11オーバーとなり、
94位タイ。
初日の100位タイから順位を少し上げましたが、依然として厳しい位置でした。
第2次予選3日目|69で大きく巻き返す
ところが3日目。
渋野暉璃子選手が大きくスコアを伸ばします。
この日のスコアは、
69(3アンダー)
でした。
通算8オーバーまで戻し、
80位タイ
に浮上。
初日100位タイから徐々に順位を上げ、最終ラウンドへ進みました。
第2次予選最終日|70でフィニッシュ
最終日も好スコアをマークします。
スコアは、
70(2アンダー)
でした。
3日目の69に続き、2日連続のアンダーパーです。
4日間のスコアは、
79・76・69・70
トータル、
294ストローク・6オーバー
となりました。
最終順位は64位。
初日の100位タイから36ポジション順位を上げました。
渋野暉璃子の第2次予選スコア一覧
| 日 | スコア | 当日 | 通算 | 順位 |
|---|---|---|---|---|
| 1日目 | 79 | +7 | +7 | 100位タイ |
| 2日目 | 76 | +4 | +11 | 94位タイ |
| 3日目 | 69 | -3 | +8 | 80位タイ |
| 4日目 | 70 | -2 | +6 | 64位 |
| 最終 | 294 | ― | +6 | 64位 |
非常に興味深いのが前半と後半のスコアです。
前半36ホールは、
79+76=155(11オーバー)
でした。
ところが後半36ホールは、
69+70=139(5アンダー)
です。
つまり、最後の2日間だけなら5アンダー。
後半は大きくスコアを伸ばしたものの、最初の2日間の出遅れを取り戻すまでには至りませんでした。
渋野暉璃子は2026年最終プロテストに進めた?
残念ながら、
2026年度の最終プロテストには進出できませんでした。
第2次予選C地区では、
通算イーブンパー・29位までの33人
が最終プロテスト進出。
渋野暉璃子選手は、
通算6オーバー・64位
だったため、最終プロテスト進出ラインには6打届きませんでした。
2026年JLPGA最終プロテストの日程・会場
2026年度JLPGA最終プロテストは、
2026年11月3日(火)~11月6日(金)
の日程で開催されます。
会場は、
静ヒルズカントリークラブ(茨城県)
です。
予備日は11月7日。
4日間72ホールのストロークプレーによって、JLPGAプロテスト合格者が決定します。
渋野暉璃子選手は第2次予選で敗退したため、2026年度は最終プロテストには出場しません。
渋野暉璃子のゴルフの実力は?
「渋野日向子の妹」という部分に注目が集まりがちですが、暉璃子選手自身も競技ゴルファーとして経験を積んできました。
大学時代には日本女子学生ゴルフ選手権などに出場。
さらに2022年には「大王製紙エリエールレディス」で国内女子レギュラーツアー初出場を経験しています。
当時報じられたドライバー飛距離は250ヤード。
姉・日向子選手を上回る飛距離があるとも紹介されていました。
2026年のプロテストでも、第2次予選の後半36ホールでは5アンダーを記録しています。
プロテスト合格には届きませんでしたが、4日間の中でアンダーパーを続けて出せる力を見せました。
渋野暉璃子の2026年プロテスト全成績
2026年にプレーしたプロテストの全ラウンドをまとめます。
| 日付 | ステージ | スコア | 通算 | 順位 |
|---|---|---|---|---|
| 7月7日 | 1次A・1R | 75 | +3 | ― |
| 7月8日 | 1次A・2R | 71 | +2 | 36位タイ |
| 7月9日 | 1次A・3R | 72 | +2 | 35位タイ・通過 |
| 9月8日 | 2次C・1R | 79 | +7 | 100位タイ |
| 9月9日 | 2次C・2R | 76 | +11 | 94位タイ |
| 9月10日 | 2次C・3R | 69 | +8 | 80位タイ |
| 9月11日 | 2次C・4R | 70 | +6 | 64位・敗退 |
第1次予選では通過ラインぎりぎりから第2次予選進出。
第2次予選では初日100位タイから最終64位まで順位を上げましたが、最終プロテストへの切符を手にすることはできませんでした。
渋野暉璃子の今後にも注目
2026年のJLPGAプロテストは、第2次予選敗退という結果になった渋野暉璃子選手。
姉が全英女子オープンを制した渋野日向子選手ということもあり、「渋野日向子の妹」として注目される機会はどうしても多くなります。
しかし、暉璃子選手自身は高校卒業後に明治大学ゴルフ部へ入り、学生競技やツアー出場を経験しながら自分のゴルフキャリアを積み重ねてきました。
2026年のプロテストでも、第2次予選の後半2日間は「69」「70」。
最後まで追い上げを見せています。
2026年は最終プロテスト進出とはなりませんでしたが、今後どのような形でプロゴルファーを目指していくのか、引き続き注目です。
渋野暉璃子についてよくある質問
渋野暉璃子の年齢は?
2003年1月22日生まれで、2026年9月現在23歳です。
渋野暉璃子は渋野日向子の妹?
はい。女子プロゴルファー・渋野日向子選手の妹です。
渋野暉璃子の大学は?
明治大学です。大学ではゴルフ部に所属しました。
渋野暉璃子の高校は?
岡山県立岡山朝日高校です。高校にはゴルフ部がなく、大学進学後に初めてゴルフ部に所属しました。
渋野暉璃子の身長は?
プロフィールでは162cmとされています。
渋野暉璃子の2026年プロテスト結果は?
第1次予選A地区を通算2オーバー・35位タイで突破。
第2次予選C地区は通算6オーバー・64位で、最終プロテスト進出はなりませんでした。
渋野暉璃子は2026年最終プロテストに出場する?
出場しません。
第2次予選C地区の最終プロテスト進出ラインはイーブンパー・29位で、渋野暉璃子選手は6オーバー・64位でした。
まとめ|渋野暉璃子の2026年プロテスト結果
今回は、渋野暉璃子選手の2026年プロテスト結果、年齢、大学、高校、プロフィール、姉・渋野日向子選手との関係について紹介しました。
2026年度JLPGAプロテストでは、
第1次予選A地区
75・71・72=218(+2)
35位タイで通過
そして第2次予選C地区では、
79・76・69・70=294(+6)
64位で敗退
という結果でした。
残念ながら2026年の最終プロテスト進出はなりませんでしたが、第2次予選では100位タイから64位まで順位を上げ、最後の36ホールでは5アンダーを記録しています。
2003年1月22日生まれの23歳。
岡山朝日高校から明治大学へ進み、大学でゴルフ部に所属。
そして、姉は渋野日向子選手です。
「渋野日向子の妹」という大きな注目を集めながらも、自身のゴルフキャリアを歩んでいる渋野暉璃子選手。
今後の挑戦にも注目していきたいですね。