トップはボールを打ちに行く際の準備段階。
このトップの位置でそもそもフェースの向きが合っていなかったら・・・
まず、ボールは曲がりやすいでしょう。
ドライバーはクラブの中で一番飛ぶクラブです。
その為、フェースの向きが合っていないと、
・ボールが曲がる。
・スイングが複雑になる。
ということに繋がります。
今回は、初心者の方は知らなきゃ損！ドライバーの正しいフェースの向きを紹介します。
ドライバーの正しいトップのフェースの向き
ドライバーのフェースの向きは、3つに分けられます。
・スクエア
・開いている。
・閉じている。
この３種類です。
それぞれを紹介していきます。
ドライバーのトップのフェースの向きがスクエアな状態
初心者の方には、まずはスクエアな状態を覚えてほしいです。
スクエアというのは、基本とか真っすぐという意味で覚えておいて下さい。
ドライバーで一番振りかぶったトップの位置。
この位置でフェースの面は斜め45度の向きをフェースが向くのがスクエア。
このフェースの向きがまっすぐの状態なので、初心者の方はこのフェースの向きを覚えておきましょう。
ドライバーのトップのフェースの向きが閉じている状態。
次に、ドライバーのトップのフェースの向きが閉じている状態です。
閉じているというのは、フェースが左を向いているという状態。
トップでフェースが閉じている状態は、フェース面が空を向いています。
スライスが止まらないという方にはオススメなトップのフェースの向きです。
ドライバーのトップのフェースの向きが開いている状態
最後に、ドライバーのトップが開いている状態です。
開いているというのは、フェースが右を向いているという状態。
スライスに困っているという人は、フェースが開いている可能性が高いです。
ドライバーのトップでフェースの向きが開いているという状態は、フェースが自分の正面に向いています。
このフェースの向きだとスライスが起きやすいので注意しましょう！
ドライバーのトップのフェースの向きはこれです！
ドライバーで真っすぐに飛ばしたいなら、準備段階のトップで正しいフェースの向きを作ることが重要です。
その為に、スクエアなフェースの向きの基準値を知っておきましょう！
ドライバーのトップでフェースの向きがスクエアなのは、斜め45度の向き。
フェース面が開いている状態は、自分の正面を向いている。
閉じている状態は、フェース面が空を向いている状態です。
まずは、正しいフェースの向きを知っておきましょう！