ゴルフを始めた初心者の方は色々とゴルフ用語を覚える必要があります。
今回は、フックボールというゴルフ用語を覚えていきましょう。
フックボールとは
フックボールとは、右打ちの方であれば左にカーブして曲がっていく球筋のことを呼びます。
フックボールには3種類のタイプがある。
左に曲がっていくボールのことを、総称でフックボールと呼んでいます。
フックボールにも3タイプありますのでそれぞれご紹介していきます。
※右打ちの方用に説明をしています。
ストレートフック
打った直後は、真っすぐに打ち出されます。
しかし、その後に左にスーッと曲がっていくフックボールになります。
まっすぐに打ち出されてからフックしていく球筋をストレートフックと呼びます。
プルフック
打った直後は左に打ち出されます。
そして、更に左にフックボールで左に曲がっていきます。
左に打ち出されて更に左にフックで曲がっていく球筋のことをプルフックと呼びます。
ドローボール
最後のタイプです。
打った直後は右に打ち出されます。
がしかし、左にフックで戻ってきます。
右に打ち出されてから左にフックで戻ってくる球筋をドローボールと呼びます。
以上の3タイプがフック系の球筋です。
まとめ
いかがでしたか?
まだ初心者の方は聞きなれない用語かもしれません。
ゴルフは必ずと言ってもいいほどボールが曲がります。
左に曲がっていく球筋のことをフックボールと呼びますのでぜひ覚えていきましょう。