ドルフィンウェッジを使ってみたい。
だけど、ネットの評判を見てみるとドルフィン ウェッジはダサいということをちらほら見かけます。
実際に、ドルフィン ウェッジを使ってみた感想と周りの評判を紹介していきます。
ドルフィン ウェッジはダサい??使ってみた感想と評判を紹介。
ドルフィンウェッジはダサい?とネットではちらほら聞くことがあります。
本当に、ダサいのか??
ドルフィン ウェッジと言っても、色々な種類があります。
ダサいと言われるのは、ウェッジの裏に刻印されているドルフィンのマーク。
このデザインがダサいと言われてる理由だと思いますが、正直そんなことは全くありません。
ですが、今回紹介するドルフィン ウェッジはかっこいいです。
ドルフィン ウェッジの中の、DW-120G。
バックフェースのデザインもシンプル。
そして、構えてみるとすごく綺麗な顔をしています。
少し、小ぶりですが構えやすい顔をしています。
ボールを置いてみた状態です。
上級者が好む顔をしていてイメージが良くなります。
フェースを開いてみてもこのような感じ。
DW-120Gはややグースと気味なのでフェースを開くとネックが協調されるのでやや開くと構えづらさはありますね。
ドルフィン ウェッジで特徴的なのがバウンスの角度。
トゥ:1度 センター:6度 ヒール:1度という感じです。
クラブを振った時に、ソールと芝の抜けをを考えられた作りとなっています。
フェースを開くと、かなりバウンスを感じますね。
バンカーが苦手な方は、かなり恩恵が受けられると思います。
バックフェースのデザインもすっきりしてかっこいいですけどね。
フェース面の溝もミーリング加工になっていてスピンが入りやすい作りになっています。
この部分もかっこいいですね!
ウェッジと言えば、タイトリストのヴォーケイやクリーブランドなどが有名ですがキャスコというブランドの認知が浸透していないのでダサいと言われるのかもしれません。
ドルフィン ウェッジのスピン性能
ドルフィン ウェッジのスピン性能も見てみましょう。
・フルスイングでのスピン性能。
9330回転と結構スピン性能は高い。
・ドルフィン ウェッジ 50ヤード スピン性能
50ヤードのアプローチでも5340回転としっかりスピンが入ります。
・ドルフィン ウェッジ 30ヤード スピン性能
30ヤードのアプローチでは4040回転とまあまあのスピン量。
スピン量は、タイトリストのヴォ-ケイなどと変わらないスピン量です。
まとめ
今回は、ドルフィン ウェッジはダサい??使ってみた感想と評判について解説しました。
ドルフィン ウェッジはダサいのか??
ダサいと言われる、個人的な場所はドルフィンのマークと認知度が低いキャスコというブランドイメージからだと思います。
ですが、
・ヘッドの見た目は上級者子好みな綺麗な顔。
・ミーリング加工がしっかりと施されているフェース面
アドレスをした際の、見た目は正直かっこいいです。
そして、バウンスも抜けをしっかりと考えられていて機能的にももの凄い良いです。
周りの方も、持ってみると凄い良いと評判は良いです。
アプローチに困っていて、ウェッジを買い換えようと考えている方は候補の一つに入れて良いです。
ドルフィンウェッジはダサい??最終的に言えることはダサくなく機能性もかなり良い。
記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。