ゴルフスイングの一番振り上げた部分をトップオブスイングと言います。
初心者の方は、振り上げた位置がどうなったら良いか?
分からない方が多いと思います。
トップの形が良くなることで、方向性が飛躍的に良くなります。
初心者の方は、正しい基本のトップの位置を覚えていきましょう。
トップオブスイングとは
トップオブスイングとは、スイング中の打つ前の一番振り上げた位置。
正しいトップオブスイングの形
次にトップオブスイングの正しい形を覚えていきましょう。
正しい形を覚えたら、鏡を見ながらフォームチェックをしてみて下さい。
正面から見たトップオブスイングの形
正面から見たトップブスイングの形のポイントを抑えていきましょう。
・頭がアドレスの位置からブレずに上半身を100度はしっかり捻転しましょう。
・左肩が時計の針の中止としたら10時に左手が指します。
その場からブレずに、しっかり回転することがポイントです。
もし、頭がブレてしまうようなら次の記事を参考にしてみて下さい。
>>>頭が動かない練習方法。
次に、後方から見たトップオブスイングの形を覚えていきましょう。
後方から見たトップオブスイングの形
次に、後方からです。
・アドレスで出来た、前傾が変わらないで捻転をする。
・左腕が右肩と丁度重なる高さ。
・シャフトが、アドレスでできたシャフトラインと平行になる。
・フェースは、シャフトから上に見えるとスクエア。
以上の4点を注意してみて下さい。
まとめ
初心者の方は、スイングフォームの基本をしっかりすることが重要です。
その中でも、一番振り上げたトップオブスインングはボールを打ちに行く前段階です。
前段階が悪いとボールに当たらない。曲がるなどが起きやすくなります。
正しいトップオブスイングの形を覚えていきましょう。